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徒然なるままに、書き記します。
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 今回の被災地ボランティアについて。その1。
 なぜ、行くことになったのか編。
 
 この話が全体で、長くなるので3回に分けて、書きます。
 この中身は、ブログ、日記、共通とします。


 事の始まりは、労働組合の分会会議が、期末テストの日、月曜日20日、職員会議後にありまして…
 その時に、こんなボランティアがあると紹介されたのが始まりでした。

 簡単にいうと、釜石で学校の移動があるとのこと。
 つまり、間借りしている学校から仮設の学校への荷物運びのボランティア募集だったのです。
 移動する学校の机といす等の移動。
 
 日付は、その週の日曜日(2月26日)の話であって…
 できれば、前泊(25日から)が望ましいとの話でした。
 急っていうと、実に急な話でしてね。

 ま、たまたまその日があいておりましたので、釜石なら行けぬこともないでしょうということで…
 その場で、即、応募してみたという次第です。

 ただ、話が来てから、じばらく連絡がなくて…
 費用がどうのの話もよく分からず…

 そのうち組合の方から水曜日に携帯電話の番号を聴いてきたので、いろいろと尋ねてみて…
 でも、今一、話はつかめず…

 結局、正式なファックスは、木曜日に来まして…とりあえず、前日の18時30分にホテル集合。
 そして、当日は、ホテルよりバスが出て、それぞれの小学校へ移動という日程でした。
 費用も殆どを組合持ち…体一つ負担のボランティアという話でした…

 そして、25日。ボランティアの前日、7時からの午前中、クラブに参加して、早々に釜石に向けて出発しました。

 では、この後は明日へと…
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 被災地ボランティアから帰ってきました。
 本日、当然、お疲れですので、すべてのブログ、日記は共通にします。
 また、今日は簡単な報告だけにします。
 後ほど、まとめてHPにも写真等をアップできればと思います。

 今日のお仕事は…

 釜石に参りまして…
 「小佐野小学校」と「双葉小学校」に間借りしていた「鵜住居小学校」
の荷物を「仮設鵜住居小学校+釜石東中学校」に移動させるお手伝いです。

 関連記事を以下に…
http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201111/h1111101.html

 わたしたちの集団は、「小佐野小学校」に行って、そこにある荷物を
トラックに搬入する作業と廃棄する机といすを1階に下げる作業を行い
ました。

 予定では、新設の仮設校舎に行って荷下ろしをするまででしたが、
時間が押してしまい、積み込みのみの作業でした。

 仮設校舎にも行って参りましたが、ここも、ボランティアさんがたく
さん来ておりました。

 初めての被災地ボランティアを終えて帰ってきました。
 本日のとりあえずの報告を終わります。 
 本日震災関連につきブログ、日記を共通として…

 今日の新聞より

朝日新聞2月22日
「海はよみがえる」
東日本大震災1年

 本日のお話は、カキ漁師「畠山重篤」さん。
 世界の「森のヒーロー」に選ばれた方です。

 社会の地理の教科書にも、載っております。
 「森は海の恋人」

 牡蠣を育てるために、木を植えていますという話。
 海は、山とつながっているのだと提唱し、植林等の活動を行っている方です。

 この震災で牡蠣の養殖の多くが流されたというニュースは、何度も見て、自身もニュースに出られていました。

 私は、昨年度(一昨年前)の仙台で行われた「全国中学校社会科教育研究会」での講演を聴きました。
http://www.zenchusya.com/085miyagisendai.html

 宮城の方ですが、岩手と関わりがあるのです。
 なにせ、気仙沼の川に流れる奥の山は岩手にありますので…

 本日の新聞のタイトルには
「命奪った豊かな海
 天国と地獄が共存
 宿命負い生きる」

 そして、
「海の源は豊かな森
 復興は森林から
 これで日本は変わる」

 震災と海、そして、牡蠣の話だけでなく、
 最後には、森林の話、木材の話も書いております。


 震災から1年。
 ちょっとずつ、歩み出していく被災地。

 私も、何かしないと思わされる記事でした。
 お久しぶりです。昨日、合宿から帰ってきまして…お疲れで、お休みしていました。
 今日も、お疲れで、ブログ、日記は共通で…

 本日、花巻温泉にて、県の教育研究発表会に参加しました。
 メインのテーマは、「学力向上」。
 しかし、実際、多くの時間は、震災関連でした。
 発表も、「復興教育」がらみが午後びっちり…
 最後は、実際被災した沿岸の小・中・高校の話でした。
 それぞれの学校の校長先生による被災後の話は、生々しく…
 今までのマスコミで報道されるような単なる興味からの報告ではないので
 すごい、衝撃的な内容でした。
 聴いていて、あの頃を思い出して、ちょっと、背筋が寒くなりました。

 そして…
 この話を聴いていると本当に学校の先生はがんばっていたんだなって、思う話でした。

 もう少しで、地震が起きて1年。 本当に、日が経つのは早いものです。
 これから、今日学んだことを生かしていかないとなと思っています。
 という、週の始まりの月曜日です。
 今回もすべての日記とブログを共通に…

 ずっと、検索をかけてきましたが…
 放送予定日が、決まらずヤキモキしておりました。

 どうやら放送予定日が決まったようです。

NHK BSプレミアム「えん旅」
 松村邦洋 編
 2月22日(水)夜7:30~7:59

情報源は、「復興ステーション」。
http://kitakamicity.jp/fukkou/wp-content/uploads/2011/10/9441a6808ec41b75c6faa2927e611f5f.pdf

 どうやら、この「復興ステーション」というのは、市の関係する組織みたいです。
 ということで、信用できる情報源です。多分…

 この「えん旅」、もしかしたら、私、でるかもしれません?
 カットしていなければ…ただし、1秒くらいでしょうね…
 諏訪町アーケードを歩いて、挨拶した人で…

 しかし、収録から、1ヶ月以上もたって放送になるのですね…
 遅いオンエアですね…NHKさん。

 
 今日の「朝日新聞」の話。
 今日の話は、震災関係につき、すべてのブログ、日記に共通で載せます。

「津波警報時、在校生は「引き渡さない」 岩手県教委指針」
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201201250821.html

 「岩手県教育委員会」が、「津波警報が発令された場合、学校にいる児童・生徒は迎えに来た保護者に引き渡さないと災害対応指針に定めると発表した。」と報道。

 しかも、最後に、
「津波警報時は保護者に引き渡さない方向で改訂を求める声が学校側から上がっていた。」とありました。

 え、これって、学校側の声を岩手県教育委員会が取り上げたのかぁ…って、記事です。

 果たして、これって、良いことなの?

 実は、地元紙「岩手日報」では、トップ記事です。
 この報道と学校が完全に安全であることが前提でしょうねという大学の先生の話があります。

 で、「朝日新聞」と違うのは、学校側の要請とは書いていないようです。

 今回の震災で確かに岩手の学校は、小中学校の中では、亡くなったという被害はなかったというのが事実です。

 しかしながら、これをもって、学校が安全として、このような対応をして良いのでしょうか?

 もし、津波で亡くなるなどの事故があったら、どうなるのでしょうか?
 どう対応するのでしょうか?

 事実、石巻では、学校で、死亡事故になり、この対応について、今、事実関係でもめていますよね…
 これから、この学校では、引率した教師等の責任、そして、賠償責任などが裁判になるかもしれません。

 大切なのは、学校の建物自体が、100%安全な建物であったりするのが大前提。
 学校の建物なり、津波の際の逃げ場が、しっかりと確保しない上で、この話を進めるのは実に怖いなぁ…と、思う記事でした。
 本日、震災の話なのでブログ、日記等、共通の話を載せます。

 今日の朝日新聞の記事

教育「まちの再生 学校が要」

 学校は、単なる教える場ではなく…
 「地域のコミュニティーの核」としての位置づけられるという記事です。

 震災で人々が去っていく地域がある中で、学校があることで、その地域に
とどまる人々がいると書き出しから始まり…
 
 「地域と学校の連携をどう進めるか」という話になります。 

 「住民らに学校と公民館で子供たちに勉強を教えてもらい…」と続けています。

 このこと、決して、悪いことばかりの話ではないと思いますが…
 反面、しかし、また、、予算を組まないでただ、学校任せにするという感じも受けまして…

 しっかり、今回の震災と学校の役割を調査して…現場感覚で
 「学校」と「震災」や「まちづくり」について、まとめる人がいないとならないなぁ…って、感じます。

 よく、大学の先生などが、最近、このお題について講演したりしていますが…

 もっと、地に根の張った調査がなされることを望みます。

 これは、今後起きる震災でも役に立つことなので、
 復興庁あたりで、真剣に調べてみて欲しいなぁ…という思いです。
 
 本日、震災関係につき、すべてのブログ、日記を共通にしたいと思います。
 おまけに、今日はテストで、採点が忙しいしね…

 震災から年を越しました。
 でも、まだまだですね。復興まで…
 年末年始もたくさんの特番が組まれていました。

 私のよく見るテレビ番組からも…
NHK BSプレミアム「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」
http://www.nhk.or.jp/yamada100/index.html

 特番的に、被災地を「山田洋次監督」が巡るという番組をしておりました。
NHK HV特集「山田洋次 50年の時が過ぎて」1月9・10日
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2011/12/007.pdf#search='山田洋次 50年の時が過ぎて' 


 陸前高田の「幸せの黄色ハンカチ」を模した「黄色いハンカチ」が取り上げられており…

 さらに、「広田小学校」の元校長先生と現校長先生がインタビューを受けておりました。

 資料映像として、広田小学校の遅い入学式の様子も放送されており…
 お、見つけました。鈴木先生(旧姓「鎌田」先生)。映像に映っておりました。
 今はなくなってしまいました「遠野教育事務所」の同期の先生です。

 ご活躍のようで…
 さらに調べると震災後も活躍のようです。
「野口健・寝袋支援プロジェクト」
http://www.noguchi-ken.com/M/2011/04/52123140.html

 被災地。
 忘れずに見守っていかなければと、改めて思う番組でした。
 本日の「読売新聞」から
(本日の文章は、 mixi など私のすべてのブログ、日記等に書いております。)

○先人を訪ねて
 「後藤新平」 復興請負人に新たな光
 2011年10月20日「読売新聞」地域


 「後藤新平記念館」を陸前高田の中学生が校外学習で訪れたという話から始まる記事です。

 簡単に「後藤新平記念館」、本人やその周囲の説明が載っております。
 私にすれば、実に今更の紹介かよ…との突っ込みを入れそうな感じですが…
 私は、すでに見に行ったよ…震災の後に…ってことで…
 震災の影響で、2割ほど訪問者が増えているようです。
 (なお、震災直後は、記念館は閉館しておりましたが)

 「後藤新平」の説明の中にこんな言葉の説明載っておりました。
 「自治三訣」…「人の御世話に ならぬ樣。人の御世話をする樣に。そして酬いをもとめぬ樣。」
(諸説ありようなので、これは「ウィキペディア」より引用)

 この記事が書いてある「読売新聞」。
 相当に「後藤新平」の世話になっておりまして、
 結構、震災後は、前首相を彼になぞらえて批判的な記事を載せていたという恩知らずな新聞社。

 やっと、「後藤新平記念館」を載せたかという記事です。

 なお、「読売新聞」と関係は、「水沢公園」と「正力松太郎」をお調べになってくだされ…

 本日、木曜日朝の新聞から震災関係の記事でした。
 

 服部先生、土曜日の地震のお見舞いメールありがとうございました。
 そのころは、私は、岩手におりませんでした…
 今朝の地震にはちょっとビックリでしたが…

話、変わって…
 NTT Docomoの今年の夏のキャンペーン。
 walk with you

 「MADE IN 東北」グッズが当たるというやつですが…
 例のあの「桑田佳祐」のCMでやっている…

 私、Tシャツが、当たりました…

 東京に行くときに、駅前のDoCoMoショップで、バーコート入力したら…
 「アタリ」って、出まして…
 あの「赤いTシャツ」が来るのだろうね…

 で、調べて見たら、DoCoMoのキャンペーンのホームページも良い感じで作られており…

 せっかくだから、紹介しようと思います。
 「桑田佳祐」の歌にのって、それぞれの商品の製作の様子がアップされております。

 斜に構えた「東北人」からするとこんなキャンペーンを見ても、最初は…
「へ、そんなことやっても??」と思ってしましたが…

 このページを見ると、じ~んと良い感じなってしまいます。
http://walkwithyou.jp/?banner=dcm8

 ま、DoCoMoのユーザーで、Tシャツが当たったからもあるんですがね…
 ちょっとした、DoCoMoの宣伝をしておきましょう。
 「桑田佳祐」のうた良いし…

 改めて、「がんばろう岩手!がんばろう東北!」

 良い話なので、私のもっているブログの全部に載せようと思います…
 新幹線の車中。
 暑い、おまけに、混んでいます。

 品川で、披露宴。
 しばらく、過ごしておりました。

 ま、忙しく動いて、帰宅します。
 
 今日は、学年行事があるという学年があって、おかげで、空き時間が1時間だけ増え…
 書類を整理していたら…
 「ボランティア」の募集の手紙が…
 とりあえず、そういった委員会の担当をしているので、あがっているのだろう…

 で、内容は、岩手の内陸から被災地沿岸へのボランティア希望…
 中高生向け…
 「被災された方々を支援する活動」
 「被災された学校が元気になる活動」
 「被災した地域の活動につながる活動」
 のボランティア活動の実施に必要な資器材や費用の提供…とあり…

 最近、同じようにこの手の募集がきていたなぁ…
 とか、思って、この団体のホームページを開きまして…
 ま、ちゃんとした団体らしいです。
 そして、ホームページにも岩手県中高ボランティアの説明がわざわざありました。

 確かに、一見するととても良い取り組みのように思えるのですが…
 こんな時に、文句を言うようで悪いのですがね…

 正直、学校に学校単位で募集をかけなくていいじゃないと思うのですよね。
 結局、学校の先生が計画して、責任を持ってボランティアに連れて行くことらしいです。
 そのサポートをするって、お金の面でのことらしいです。

 気持ちは分かるが、現場にとって、どうもこういうのは…

 確かに、ボランティアをしようというクラブ活動というのでもあれば別ですが…

 思うに、このようなボランティアは、行う団体が、自分たちで宣伝して、責任を持って、生徒を連れてってなんぼの話じゃないかと思うのですよ…
 つまるところ、活動そのものを人に預けるのはどうかと思いますし…
 自主的に、って言えば、聞こえが良いのですが…

 今、通信簿等の整理をしていまして、忙しい時期に、書類を見つけて、そんなことを思ってしまいました。

 やっぱり、ソフトの面がしっかりしないとね…
 結果、学校の先生ばかりにボランティアを強いることになるのでは?
 そもそも、これって、誰の仕事なのでしょうね?? 
 
 今日の読売新聞の記事から。

「学校を防災拠点に機能強化…文科省会議提言」2011年7月1日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00175.htm

 新聞の記事は、上記の内容が最初にきまして…

 中盤に
「避難所と教育 共存模索 被災地」
 今回の被災地、岩手、宮城の話が取材されて載っております。
 よく、取材していると久しぶりの感心しまして…

 最後に
 「運営教職員の処遇が課題」
 があり、読売新聞にしては、実に的を射た指摘があります。

 つまり、学校を防災拠点にしてハードを作るのは良いと思いますが、果たして、だれがソフト面を充実するのか。
 結局、学校だから、災害が起きて、それに対応するのは教職員?って、話になりますよね…
 しかし、教職員って、防災拠点の仕事をやるのが本来の仕事じゃないですよね…

 実際、今回の震災が起きたときに献身的に動いた教職員がいっぱいいました。
 私の友人、同級生や恩師もそういったことをやったというものを見ました。
 しかし、それって、本当に、ボランティアでしょ…
 その苦労をマスコミなどで取り上げられることもなく…
 本当によく働いていたと思います…皆様…

 で、それを知ってか知らぬか、この文部科学省の提案?
 一度くらい、この省から視察でもして、教職員に激励の言葉でもかけてくれたのでしょうか?
 果たして、自分を犠牲にしてまで仕事をしていた教職員を目の当たりにして、考えたことでしょうか?

 むしろ、この「読売新聞」の記事の方が、本当に被災地をよく見て、疑問を投げかけている話だと思いました。

 で、「読売新聞」、単なる公務員批判だけしているだけじゃなく、現場を歩いているなぁ…と思った朝でした。
 昨日、帰宅したら、定形外の郵便物の不在連絡が…
 会社名「山本漢方製薬株式会社」。
 ん?この会社から、何かくるの?頼んだ覚えはないが…

 って、とりあえず、郵便局に電話して、再配達の手配をし…
 数時間後、荷物が届きました。

 開くと、「大麦若葉粉末」が一箱入っておりまして…

 お手紙も…
 「この度の東日本大震災にて、甚大な被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。」
 と始まり…

 「山本漢方製薬として、何とか少しでも皆様のお役に立てないものと思っておりました。
 先日、大麦若葉粉末で野菜不足を改善したとのお便りをいただき、この大麦若葉粉末でお客様のお役に立てるのではないかと思い、突然ご迷惑かと思いましたが、お送りさせていただきました。…(後略)」
 との内容でした。

 この会社、イオンとかドラッグストアで扱っている「大麦若葉粉末」の会社ですが…

 よく、中にサンプル請求とかあって、それを1度送ってみたくらいの関係 す。

 そんな人にまで、わざわざ、こんな心遣い… なんとも痛み入ります…

 って、ことで、気持ちがよいので、もっているブログやら日記やら全部に今日、載せたいと思い書きました。
 ありがたさ伝えたいです。
 「辟雍会」 って、yahooで検索すると3ページ目に、私のブログが出てきます。
 わたしのブログにたどり着いた人のログで知ったのですが…
 念のために、「辟雍会」とは、「東京学芸大学全国同窓会」ですが…

 自分がホームページに載ったので、それをブログに書いたら、ロボット検索が探し当てたらしい…

 検索条件に興味を持ち…
 どんなものに私のブログや私自身は、引っかかるのだろうか??

 私の名前と現学校名で検索すると私のブログに行き着き…
 さらに、調べていたら、同様な条件で本家本元の「辟雍会」のホームページに検索で進むことができるようになったようです。
 ロボット検索恐るべし…

 で、もっと調べたら、同様な検索条件について、
 「グーグル」では…
 
 私の名前で私のブログにたどり着くのは当たり前として、「辟雍会」にもたどり着くようです。

 すごい、ここ1週間のうちにロボット検索は、私自身を「辟雍会」とくっつけしまったようです。

 この前に、同様の検索をかけたら、全く反応しなかったのに…
 と思う週の始まり月曜日です。
 ついに載っちゃいました…結局、ホームページでの紹介でした。

 以下、「東京学芸大学全国同窓会辟雍会(へきようかい)」のホームページのから
http://www.u-gakugei.ac.jp/~dousou/
 現在、更新のトップです。

「岩手県北上市の江釣子中学校・古舘裕之先生に聞く」
 「「会長室から」第1回は、岩手県北上市の江釣子小学校教諭の古舘裕之氏へのインタビューです。 古舘氏は1995(平成7)年、社会科教育専攻の大学院を卒業され、岩手県で教職に就かれました。大震災から6週間後に上京されたのを機会に、会長が辟雍会会長室でインタビューされたものです。」(原文のママ)

 以下、紹介ページ。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~dousou/contents/kaichou/s1.html

 のっけから、「中学校」と「小学校」を間違っているので見つけて、すでに電話してしまいましたが…
 これを載せている時点では、変わっていて欲しいと思いますが…

 そして、すっごく、自分のプライバシーが載りすぎ…って、感じですが…

 これも、そのうち検索に引っかかってくるかと思うと…
(ま、今のところは、ヤフー、グーグルともにひっかかりませんが…)

 この内容は、鷲山先生と直接話してきた内容をこのブログの内容を合わせたような感じになっておりますので、3月のブログを改めて見ていただける、あぁ…と感じていただけると思います。

 とりあえず、話は、上司と知り合いの先生だけにご報告申し上げました。

 ページアップが24日でしたので、ちょっと知らせてくれればと思いましたる26日、木曜日です。
 平泉が世界文化遺産の登録の内定をもらいまして、岩手県人としては、とても喜ばしい話です。
 何よりも、私は日本で一番北に文化遺産があるということが誇らしく思います。
 これを作った奥州藤原家も、こんな蝦夷が住んでいると言われた奥地に何とか文化を創り、
 世界にこの地のすばらしさを広げたいと願い、あの高台に黄金の金色堂を建てたと考えられておりますので、それがこの時代になって本当に実ったといえるでしょう…
 
 今日の朝日新聞の三面の記事では、岩手県の達増知事の「震災復興の象徴」にとのコメントを載せておりましたが…
 そのコメントでは、「戦乱時代から復興の中心であった」と述べられております。
 この表現では、どこまでの話か分かりませんので、歴史をしっかり捉えてみまでしょう。

 そもそも、奥州藤原氏は、三代の繁栄の後には滅ぼされ、当然、町も焼かれ…
 鎌倉時代には、復興しては廃れを繰り返し、それが中世に続き…
 江戸時代に伊達氏によって復興され、かの松尾芭蕉が訪れたことでも有名ですよね…
 明治に入っても何とか持ちこたえものの…
ここまでは、中尊寺のHPにあり→ http://www.chusonji.or.jp/index.html
 戦後は、かなり厳しい時代を迎えまして、
 私の記憶が確かなら、住職が中尊寺を国宝にし、ボロボロになった金色堂を造り直すまでをあつかったNHKのあの「プロジェクトX」ができるくらいのドラマがあったくらい衰退し…
 現在の姿を残しているのは、そのような衰退と復興を繰り返しながら…
 現代まで、そういった苦労をしながらあの中尊寺があるということを言わないとなりません。

 私は、両国の江戸東京博物館の地層模型の話を2日前に載せておきましたが…
 中尊寺の歴史は、それと同じく、荒廃しては立て直しを繰り返してきたことを思うと
 単に世界遺産登録されたというだけでなく、もう一度、現代まで残るそれまでの歴史を語り、
 今回の震災の復興シンボルとしていく必要があると思います。

 あとは、小笠原の村長さんが、一緒に世界遺産登録内定になって良かったの一言も心が打たれましたねの日曜、朝の朝刊より 

 昨日は、江戸東京博物館に参りました。http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
 ボランティアガイドさんについてもらって、ぎっちりとお話を聞いて、回って参りました話は昨日、書きました。

 で、最後にボランティアガイドさんが見せてくれたのが、両国の積み重なった地層の復元模型。
 下町の地層には、今までの東京が背負ってきた歴史がそのまま、タイムカプセルのように詰まっており…

 子供が亡くなったお墓の後に、上水の跡、江戸の大火の跡、
 近代に入って、関東大震災のがれきの跡、東京大空襲の焼け跡…
 地層が4mほどなのですが、ぞれが綺麗に重なっておりました。
 それを見ると、東京って、江戸時代以来は、度重なる災害の後の復興の町であったと思わされました。
 幾多のがれきの町が横たわったのでしょうか…
 それを乗り越えて、現在の繁栄があるのだなぁと思わずにはいられませんでした。
 今後、日本や東北、東日本がどうなるか分かりませんが、見た地層のようにどんなことがあっても
 さらに這い上がって、さらに高く地層を作り、新しい繁栄をしていくことを夢見たいと思いました。

 明日からの土日でゴールデンウィークを終わりますねの今日は、研修会の金曜日です。
 
 今日は、雨で練習試合はなし。天気予報は、全く当たりません…
 室内で練習とのことでしたので、そちらは、お任せしまして…
 さすがに、昨日の旅は疲れて…若くない…

 しかし、何かはしていたいと思いまして…水沢方面へ…
 本来、昨日、用を足す予定が、沿岸を北上という暴挙に出てしまい…仕切り直し…
 イオンの産直で、米がそろそろ切れてくるので買ったり…
 と、ついでだから連休中に東京から車で来る妹と両親にもお土産にお米を買ってみたりと…
 あとは、水沢…ヤマダ電機で、ワインを買ったり…しかし、疲れているのでとりあえず、早く帰りたい…

 でも、途中で昨日被災地からの興奮やまず、後藤新平記念館に行きたいなと思って、
 途中の町中の道の駅で、カーナビをセットしようと…
 でも、店も見てみたいと寄ってみると、火鉢の五徳を見つけて…
 そういえば、何年も前に欲しいと言われ、実家に火鉢を新潟で買ってきたものの、その後、五徳がないということで、使ってもいないなぁ…
 火鉢を買って帰った人としては、どうにか使って欲しいし…でも、サイズも分からず…
 実家に電話して、サイズ確認。即、店の人に、サイズを測ってもらおうというするも日曜で人も多く…
 結局、とりあえず、サイズ的に、かつて買った、火鉢に収まるので買ってきました。5千250円也。

 期せずして本日の目的地になった「後藤新平」記念館。赤いポストが迎えてくれました。
 入場料200円とは、実にお得です。内容も充実していました。
 今度の震災の復興委員とかやる人には、少なくとも、や、最低限、ここは訪れて欲しいです。いや、訪れるべきです。帝都復興を勉強せずに、阪神大震災だけで、どうこうは言って欲しくないと思いました。
 これは、後で、 "mixi" にぎっちり書くとして…
 相当、良い勉強になりまいた。改めて、復興には、三陸新幹線を作るべきだと思いました。

 まぁ、結局、疲れてしまったものの、連休中にやりたいことをやることも大事だと思う
 明日は学校の日曜日です

 

 本日、生徒とともに、花泉に…現一関市。6時出発。おぉ、早い。
 一関市内を通って、向かいますと、矢印の、向こうに石巻の文字。
 確かに東北線もそっちに向かうしなぁ…って、ことで、試合中も気になって気になって…
 連休中は、結局、何もできずに終わってしますのでしょう…などと思っていたところで…
 今日なら、何とか行けそうかも…社会科教師として、この目で見ておきたい…

 結論、試合が終わって、すぐに、私のインサイトは、陸前高田を目指しておりました。
 しかし、不安もありました。何かあったり、駄目だと思ったら絶対引き返そう…
 そして、普段聞かない、NHKのラジオをつけ…ずっと、楽天の試合中でした…
 とにかく、国道を走り、石巻。さらに、石巻から国道45号線をひたすら釜石に向け…
 一番の目的地は、陸前高田。理由は、一番知っているだろう町だから、変容も分かるだろう…
 途中途中のがれきの町並みは、さすがにショックを受けまして、具合が悪くなるくらいでした。
 正直、来たことを後悔するも…

 陸前高田の町に北上するには結構、難しく…国道45号線が、途中で途切れて…
 迂回路は、変な山道を行く羽目になり、目的地の町並みが遠ざかるのみ…
 仕方なく、米崎の学校方面を下がり、道の駅、高田松原を目指す…
 しかし、どこまで行けるかも分からず、カーナビは、交通規制を示して、進めそうもない…
 でも、なんとかたどり着き、写真に現地を写すことができました。
 国道45号線まで海が迫っているのという話も本当で、この目で確かめてきました。
 あとは、また、国道45号線をひたすら北上し、高台の三陸道を進んだため
 大船渡などは、ほぼ見ることはできませんでした。
 陸前高田があまりに衝撃だったため、これ以上は、良いかっていう気持ちも働きまして…

 そして、釜石。海の方はものすごい状態でした。どこにも止まって写真を写すことはできませんでしたが
 交差点なので、手信号の他県の警察官の誘導で止められて、そのつど、写真を撮りました。
 あとは、恩師に言われたとおり、甲子中学校は、自衛隊の基地化していたり、ものすごい渋滞だったり
 帰りは、仙人峠道路を初めて通りましたが、ものごい混みようで…

 帰って、風呂に入るのも何だしと、遠野で「天の湯」に寄ってみたところ、
 ここはボランティアの人たちでごった返し、体洗うのも順番待ちでした…
 で、遠野でご飯食べるのをあきらめ、混む道をひたすら北上まで走り、北上でご飯を食べました。

 帰って、8時近く。

 で、親からの電話で、妹、結婚か??おいおい…ファイトとじゃ、お兄ちゃん…って、俺か。

 うわぁ~。なんかヘビーな日じゃない…の土曜日、200km以上の旅日記。+電話

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