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徒然なるままに、書き記します。
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良い本でした。
 ほぼ、読み終わり…

 原田 真裕美「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」
 帯にもオノヨーコ推薦。

 いわゆるスプリチュアル系ですが…
 その中でも読みやすいですし…
 前世とかでいける人も
 そうでない人も
 上級から初心者まで。
 Amazonのレビューも結構、高評価。

 
 自分にとって良い本を見るとその波動が…
 自分にとって良い場所や寺院を訪れて祈るとその波動が…

 って、思いの本でした。

 女性向けって感じですが、読むとスッキリしますよ…



 廃寺跡に通い…
 周りにパワースポットに囲まれて、すっかりわたしはそんな感じの人です(^□^)

 何か思うのは、
 こういうのを読むと…
 自分にとって良くない人がいるってのは、逆に、自分にとって良い人を浮きだつように仕向けているのね、神様。
 今まであった、親切な人たちに一層の感謝をしなさいってことかしら…って、思うようにします。
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読書 de 読書

斎藤 一人「知らないと損する不思議な話」 2012年

 そう、昨日も書いたが…
 「私は愛と光と忍耐です」
 を100回唱えようの本です。

 わたしは、この「忍耐」、いつも「天使」を思い浮かべる。
 
 「忍耐」とは、
 神の領域、愛と光というものに、いつも心を、忍耐強く置くんだよ。
 忍耐とは、苦しいこと、悲しいことに耐えろ-と言っているんじゃないんだよ。
(141頁)

 これを見て、私のイメージは、決して間違っていないと思う…

 またまた、CDのこと。

 昨日のCDの続きは…

 あなたにとって、いろいろとしてくる上司などは、あなたに自分の劣等感、コンプレックスをはき出しているに過ぎないという話。

 そう、考えて、簡単にいうと一つ上に行きなさいということでしょうか。

 「自分が高台にあがれば、波はかぶらない(135頁)」と同様な趣旨か。

 そして、人生、修行だぁ…って、考え、そして、その因果を刈り取ろうという話だった。

  コンプレックスの話。
 実際、そうだなぁ…って、思う。

 コンプレックスも良い方向に進められると良いのだが…
 そうもならないのがそういうこと。

斎藤 一人「人生に成功したい人が読む本」 2013年
 に突入。

 って、思っているうちに読み終わった。

 こっちは、
「いばっちゃいけない・なめられちゃいけない」
 が最後にあって、前も書いたが、なかなか一貫しているなと思わされた。

 ということで、今日も借りた本を返して、さらに、本とCDを借りてきた。

 まぁ、これら読んでいるとなぜか気持ちがスッキリするのだよ…
ただいま、読んでいる本ですが…

斎藤 一人「知らないと損する不思議な話」 2012年

 「私は愛と光と忍耐です」を一日、100回言うと…という話のところを読んでいます。

 さて、これにもCDがついていますが、実は、前にCDだけ借りて、すでに何度か借りて聴いております。
 これは、2部の内容のようです。

 CDは何度も聴いても…
 ですので、
 それ以外ということで、昨日、他も借りてきました。

 そこでは、
 親と劣等感、コンプレックスについて話がありました。

 この親との関係、

 脳機能学者の苫米地英人
 「まずは親を超えなさい!」
 を思わせられる感じです。

 一人さんは…
 親は未熟であるということ。
 自分にあるコンプレックスを子どもにさせて、求めているとのこと。

 内容は違いますが、子どもが親からいかに影響を受けているか…
 自分が、その親の考えの範疇から抜けきれないこと。
 そのあたりは、同じかと思います。

 なぜに、このようなことは、似ていたり、共通性があるのかと?
不思議に思います。 

 さらに、
 斎藤一人 「お金に愛される315の教え」 2013年
 も読み終わりました。

 進歩したいです…自分…
いろいろとあるといろいろと考えるのだが、なかなかに自分で良い言葉が見るからないことが多い。

 そんな時は、やっぱり本の言葉が、ズバッとくる…

斎藤一人「あなたが変わる315の言葉」より

 この前、

 わたしとこの人とは正反対で…

 この人は、どっか行くと、すぐに打ち解けて…

 そういうところって、いいなぁって思うのですが…

 と言われた。

 確かに、人見知りしないで、人に入り込む人って、わたしも良いなとも思う。

 が。
 である。

 わたし自身、人見知りなので、なかなかそう、踏み込めない人の気持ちもよく分かるし…

 別に、そう、人見知りで、ずけずけと人に立ち入る人ばかりでなくて、良いじゃないと思う。

 むしろ、そういった、どちらかというと人にちょっと距離を置いたり、入り込まない人って、わたしにとっては、むしろ魅力的だと思う。

 って、いうのは、

 時に、たくさんの人がいたりすると、疲れてしまう人がいても良いし…
 
 逆に他人に警戒心まで行かなくても、ま、それなりに距離とるって大事だし…

 何よりも、大事な人が近くにいさえすれば良いわけで…

 って、ことで、そんなことを思っていたら、こんなことが書いてあった。

… …

198頁
○ムリにつくった人脈なんかいらない
 自然に親しくなっていた人だけでいい

ムリに人脈なんかつくるから、面倒になります。
ただの顔見知りなど、何千といたって、なんにもなりません。
それより大切な人間関係があります。
それはムリにつくった人脈なんかじゃない。
いつの間にか親しくなった人たちです。
本当に親しい人が困っていたら、駆けつけずにいられないでしょう?
なにかしようと思うでしょう。

… …

 そう、親しい人って、こういうことで良いと思う…

 しつこいが、人見知りのわたしだから、そういった人が、むしろ、頑張って、いろいろな人の相手をしている姿は、大変だろうなぁって思うし…
 分かる人が、分かってくれれば良いのだ。と、思う。

 そうそう、ピンチになって、仮に何百人も助けに来られても、それもそれで困りもの。
 本当に、助けてもらいたい人に助けてもらいたいですよね (^□^)

 そして、そういう人って、きっと、「自分」があるっとことだよ…

… …

 そうそう、この前、書いていた人については、これ…

 フロムの「愛について」と全く同じことがあった…

… …

270頁

○愛されたいのであれば、まずあながた愛すればいいです。

人に愛されたり、好かれたいのであれば、人を愛しなさい、好きになりなさい。
愛されたいのであれば、まず、あなたが愛せばいいのです。
大勢の人に好かれたいのなら、大勢の人をまず好きにならなければいければいけないということです。

271頁

○素直にホンネを言おう

嫌われるのを怖がって、自分の気持ちを隠さないことですね。
素直にホンネでいってくれる人の方が案外好かれるものです。
もし、ホンネをいって人に嫌われるようならそろそろ自分を変える時かもしれませんね(笑)

… …

 さて、今日、この本を読み終わったが、さすがに一人さん。
 今のわたしにずきずき来る一言シリーズ…

343-348頁

「困難があったら、知恵でよけながら前に進む」シリーズ

○「隣人を愛せよ」というけれど、お互い波長が合わなかった、それは会っていけないということ
○相手のイヤな点が、自分の欠点だと気づけば、心の幅がふっと広がります
○愛が大きくなるほど、自分の許容量も大きくなっていきます
○自分は大人だろうかといつも反省しながら、大人になるように一歩ずつ歩いて行きたいですね

 ということで、これは項目だけを拾って、みました。

… …

 今日は、会議、2デーズ。
 近場に行ってました。

 ここには、教え子がおりまして…

 でも…
 さすがに、今日は会うこともないだろうし…
 無理に声をかけるのもどうかと思うし…

 到着。
 で、部屋覗いて見ていたら、確かに本人がいたのだが…
 まぁ、元気そうな顔を見れたからラッキーだな…
 だが、
 こっから、ドア開けて、どうこうではないな…

 と、思ったのですが…

 歩いていたら、
 何と、会議やる会議室が分からないとなって…
 (軽く迷ったのさ)

 ちょうどそのとき、その人が部屋から出てきたので…
(部屋でそうな雰囲気はしていたのだが…)

 声をかけて、その会議室の場所、教えてもらったのさ…

 それ、帰り際、考えていたら…

 会いたいと思っても会えないときや人もいれば…

 偶然にも、そういうことがある時もある。

 こういうことが、いつまで続くのかなと思うけど、
自分の精進で、意外に続くと思えば、続くのでは…とか思った方が良い。

 変にあれやこれやと不安になることがあって…
 それもそれで見事に当たるのだが…
 んなこと、考えないようにすることが大事だ。

 ま、自分の人生、自分で切り開け…だぁ…
(八方美人とか言われない程度に)

 で、何か変なうわさを作られ、あまりに、なに?になり、ワタワタ言い訳言っているうちに、度坪にはまった火曜日。

 多分、これで最後までつながったと思う…
エーリッヒ・フロム「愛するということ(新訳版)」と実際、あったこと

 とりあえず、いろいろあるが、書けることで…

 … …

 強い女性と結婚した男性って、実に辛抱強いと思うのですよね…
 世の中には、こころ優しい人たちっているのですね…

 と話したところ…

 確かに、そういうことはあると思いますが…
 そういう人って、そういった強い女の人に寄りかかって生きているだけだと思いますよ…
 つまり、そういう(強い)女の人が好きな人っていますから…
 グイグイぴっぱられるの…
 考えなくて、良いのでしょうから。

 そうですか。
 多分、自分がそういう女性(強い人)が好きなわけでないので、そういう女性を見ても、良いと思わないだけでしょうかね…

 多分、そうだと思います…

 この後、この本を読んでみた。
 本の中でのサディストとマゾヒストの話とつながった。

 極論を言うと、
 マザコン男とファザコン女は、見事つながるという感じだろうか?

… …

 とある人の話。
 プチ同窓会したとき…

 先生、まだ、結婚していなかったら、お母さんが結婚してあげても良いって言ってみたら…って言っていたよ。
 (確か、うんと良い条件でさとか、言っていたような?)

 この人、ずっと、良い人がいないとかネットでも絡んできていて…
 聴いたのさ…

 あのさ、誰か良い人いないの?

 そしたら、
 前に行った合コンで、知り合った男がいて、それとちょいちょい会っていたが…
 いきなり男が自宅に来て、
 実は、つきあっている人がいるので終わりにして欲しいと言ってきたとのこと。

 今は、フリー。

 周りは、こんな話、楽しいものだから、
 先生、どうです?
 ということになったが…

 あのね…
 間に合ってますから…

 と、答えておいた。

 正直、こんな話につきあってられない…

 つまり…
 気になるなら気になる。
 好きならば好き。

 あなた、どうなのよ…
 あなた自身がどう考えているの?
 で、ある。

 まさに、
 自分で、好きになるのは怖い。
 相手に好きになられるなら良い。

 そして…

 この人、今は若いから、条件良くとか言っているのだが…
(まさに、資本主義経済での交換の条件みたいなもの。)

 果たして、こんな考えで、このまま年を取っていったら、最後、どうなるのだろうか?

 こんな話をして相手にされるのもあと、何年だろうか?

 まさに、自らが抱えているパラドックスにはまっている感じ。

 きっと、そんなパラドックスに気がつくか、
 そうはなさそうだが、
 自らの考え方に変化が生じるか、

 いずれのどちらかになるのは、時間がかかりそうだ。

 いや、一生、気がつかないかもしれない。

 それもそれで幸せかもしれない…
 (まぁ、運良く?気がついたときには、誰も相手にしてくれないだろうな)

 そんなこんなが、結構、そこかしこで起こっていて、
 こんなことにふっと考えるに、十分な本であった。

 って、実におもしろいって言うか、まさに、今の私に必要な本だったということだろう。の木曜日。
エーリッヒ・フロム「愛するということ」
 を読み終わった。

 原題は"The Art of Loving"
 「愛の技術」と訳を当てるのが、本来らしい。

 しかし、これは、恋愛指南書ではないというのが前提である。

 最終章第4章は、「愛の習練」となっている。

 ここから、いつかを拾ってみよう。

… …

 175-176頁

 愛を達成するための基本条件は、ナルシズムの克服である。
 ナルシズム傾向のつよい人は自分の中に存在するものだけを現実として経験する。
 外界の現象はそれ自体では、意味をもたず、自分にとって有益か危険かという観点からのみ経験される。

 ナルシズムの反対の極にあるのが客観性である。
 これは、人間や事物をありのままに見て、その客観的なイメージを、自分の欲望と恐怖によってつくりあげたイメージと区別する能力である。

… …

 189-190頁

 人は意識のうえでは愛されないことを恐れているが、ほんとうは、無意識のなかで、愛することを恐れているのである。

 愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せば、きっ相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである。
 愛とは信念の行為であり、わずかな信念しか持っていない人は、わずかしか愛することができない。

… …

 これは、愛することは、まさに無償の愛であって、
 愛するから愛されるとはならないのは、分かっていても愛するという強い意志(信じるということ)を持ち…
 そして、集中力を持ち…

 それは、利己的な愛ではなくて…
 ナルシズムでもなくて…

 客観的に、冷静に人を愛するということだろうか?

… …

 最後の脚注を見てみると、実に多様な人物が、本文中に登場してくるのが分かる。
 それは、決して、心理学的な側面ではないのだ。
 これについては、昨日書いたとおり。

 まさに、人文科学、社会科学のオンパレード。

 心理学は、文系科目だと昔、友人がC.C.N.Y.(ニューヨーク市立大学)で心理学を専攻していたときに、私に言っていたのを思い出させてくれた。

… …

 習練って、英語で何の訳から当てはめたのかな?

 Trainig ?

 あぁ、まだまだだろうなぁ…

 って、ことで、この本が終わった。の水曜日。

 内容は、難解だったが、頁も少なく、簡単に読めたわぁ…

… …

 追伸

 この前、ある人に…

 人って、恋愛の対象になる人が近くにいるってことが、一番大事だってことが分からないよね…
 まだね…

 学校とか通っているうちは、同年齢とかが近くいたりして、そういう感情が芽生えたりするけど…

 社会に出ると、世界が広がっているような錯覚を受けるけど…
 意外にそうでもなくて、
 それこそ、愛する対象の人には、そう巡り会わないよね…

 いくら、愛することをトレーニングするって言っても、それを想える対象がやっぱりあるだろうし…

 そういう人が、現実に身近にいるってことが大事だし…

 その大事さを分かるときは、結構、時間がかかるのかな??

 そ、この本でも映画見て、その恋愛スタイルにはまったりする人の話が書いてあった。

 現実社会は、人そのものとの関係だから、バーチャル世界と違うのだよね…
今日は、研修で盛岡に講演を聴きに行ったので…
 車中、読書でもしようかと本を持ち…

 生徒から借りたダイソウの本をもっていきました。
「スマート 大人の言い方」

 ダイソウに行ったとき、先生に合いそうな本を見つけたので、買ってきました。と。
 新年早々、昨日の仕事始めの日に早速持ってきてくれました。

 普段、時間さえあれば、どこでも読書をしているので、興味あって生徒たちは私の本のタイトルを見たがります。
 もちろん、タイトルは見せます。隠すものでもないので…
 基本、私は生き方、自然体ですから…

 だから…
 かつて読んでいる本を見て、気になったと…

 とは。いうものの。
 社会の教科が嫌いだとか…
 勉強して大学に入っても意味がないとか…
 いろいろ言ってきて…

 私は、真っ正面からしか話を受けないので…

 そんな言い方あるかぁ…とか
 まず、大学行ってみてから文句言え…
 とか、言ってしまいます。

 他の人から見ると実に大人げないと思われているし、実際、言われます。

 わたくし、真っ正直な人なのです。
 … …

 今日は、さすがに、車中では、ダイソウの本は、ちょっと恥ずかしさもあり、違う本ももっていき読みました。

 タル・ベン・シャハー「Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II 」

 私の家には、積ん読で読んでない本が、何十冊もあるので、そこからひとつまみ。

 読んでいて、本当に今の自分に足りない部分がたくさんあって、まさに目から鱗の本でした。

 タイトルのように本は「選択」について述べられた本です。

 例えば、選択008 「許す」。(その反対は、「わだかまりを残す」)

 そして、ズッキときたのは、

 030「他人に優しくする」。(反対は、「優れていることを見せつける」)

 故AmazonのCEO、ジェフ・ベゾスの一言が紹介されており…
 母校の大学生向けに。

 「今日お話ししておきたかったことは才能と選択の違いです。
 頭のよさは才能で、優しくすることは選択です。
 才能は与えられているものなので使うことは簡単です。
 選択の方が難しいのです」

 まさにぎゃ~です。

 わたくし、自分にも厳しいけど、人にもかなり厳しい…
 他の人、何かできないと、すぐに「ふん」ってなって、相手にもしないこともある…
 分かっていてもすぐにムキになるし、許せないし…
 頭の良さをひけらかすようにスパッと真っ正直に話をしたりして相手を傷つけてはいけないという話です。趣旨は…

 かなり、やっている…自分。
(矛先が、自分以外に向いているときは、知らん顔しているけど、自分に向いているときは、相当、相手、切るからなぁ…分かってはいるけど…)

… … 

 もちろん、借りたダイソウの本は、会場について、即行読みました。
 私の速度では、すぎに読み終わったので、いずれすぐに返そうと思いますが…
 せっかくなので、この本、新たに、買い直して、実践するかと思います。

 確かに、この本の内容も自分に足りない部分かも…

 こっちは、ビジネスマナーの本に近いです。
… …

 いずれ、ともかく、今日も講演会聴いても、自分、足りないことばかりだなとも思いました。

 教えられること多いよね…

… …

 今年は、年始早々からトラブル続きで、頭、カッチンカッチンになり、もう、許さない!!!
 と、思っていたりしたので。
(実際、縁切ったるぅぅ~と思った。で、きつく言った。傷つけたと思うけど、
 今は、まだかな?どうかな?許すだろう…きっと。それこそ、選択だ。)

 まさに…
 こうやって、人から教えれるものだと思いました。

 今日も久しぶりに会った方に挨拶したら、話をされて、結構、いろいろな方に、わたくし、思っていただいているのね…と感じる日でしたので。
 人にこうも思っていただけることに感謝し…
(途中、あまりにおかしくて、講演の最中、思い出し笑いしそうになりました (^□^))

 許す気持ち、優しくする気持ちをもっと持たないと思う日でもありました。

 特に、自分より弱い人間には、もっと優しくなろう…
 で、帰ってきて2度目を書いております。

 とりあえず、今年もまぁ、人に思われているってことは続いているようです…
本日、機関誌「辟雍」(東京学芸大学全国同窓会誌)2013年版が届いた。

 全国同窓会発足10周年とやらで、大分、厚かった。
 とりあえず、ざっと読んだ。

 感想。
 結構、読み応えがあった。
 歴史好きな私としては、嫌いでない。

 あと…
 2011年の巻頭がわたし、古舘だったとは、まぁ、今は昔。

 何てことを考えながら読んでいた。

 んで、紙が入っていて、どうやら、「「辟雍(東京学芸大学全国同窓会)」から「東京学芸大学辟雍会」と名称がかわるとのこと。

 「2013(平成25)年度・辟雍会の全国代表者会議(総会)」で決まったらしい。
 ちなみに、わたくし、この2011年の総会に岩手県代表として、出席したことがあるのだよ。
 だから、この機関誌「辟雍」2013年版に出ている支部紹介の方々を見たり、話したりしたことがあるのだよ。
 頑張ろうぜ、岩手。だよ。

 で、早速、このことをネットで調べようとホムペ見て、実際、これを書いておる。

 おっと、そこで、気がついた。

 なんと機関誌「辟雍」のバックナンバーがPDFファイルかされておるのじゃ…
 で、2011年版はすでにアップ済み。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~dousou/1/contents/hekiyou/

 2011年No.8をご覧あれ。
 おらがいる。

 うん、ネットでもこの記事は見られるのだが、さすがに、紙ベースとなっているものは、強いのぉ…
 こうなると半永久に残るのだろう…
(ネットは、いつ消されるのかな?だものね…)

 まぁ、この記事の後、誰にも何とも声のかからないわたしって何?ですが、ま、いっか。

 とりあえず、8号におります。わたし…

… …

 今、岩手じゃ「最高の離婚」をやっていて、そのことでもついでに書こうかと思ったが、やめておこう。

 そんなことで、本日2度目でござる。

 

読んだ本の話。

辛 淑玉・ 野中 広務「差別と日本人」

 日本では、タブーな被差別部落の問題と在日の問題を正面から扱った本でした。
 正直、対話形式の本は、読み応えがないと考えており、手にする機会が少なかったのですが…
 さすがに、この問題、このようにしか扱えないかぁ…
 って、思う本でした。

 実際、野中氏が受けてきた差別とそれに立ち向かってきた現実。
 その上でも、何とか中道を歩もうとしてきた姿勢は、今まで、彼の政治を見てきた世代としては、そうだったのかと思わされました。 

 Amazonのレビューも楽天のレビューもみましたが…
 単純にかわいそうとかそういった感情的な物の見方でなく…
 
 誤りは誤りと認め、これから自分たちがまだまだ、同様なことがあるこの世の中でどう考え、生きていくのか、
 特に、咄嗟のできごとでも冷静に判断できる材料にしたいと思います
読んだ本の話。

河野 英太郎「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」

目次は以下…
1 報連相のコツ/2 会議のコツ/3 メールのコツ/4 文書作成のコツ/5 コミュニケーションのコツ/6 時間のコツ/7 チームワークのコツ/8 目標達成のコツ

 仕事のコツ、教えますという本。
 できる人の仕事術。

 それぞれの章に5~14の項目があります。

 大事なところは太字に。
 およそ、タイトルからも内容が分かりますし…
 太字を追いかけても内容を把握できます。

 とても読みやすい本です。
 
 2-3から
「会議の趣旨を明確にする」

 ブレスト(Brainstormig)とエバリュエーション(評定 Evaluation)の違いを参加者が理解(あるいは共有)していないことが、体をなしていない会議ということ。

 最近、よくみる良くない会議の姿は、こういったことに原因があるのね…って、改めて思いました。

 著者の「99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ」が好評なため、最近、本屋でも、この本とともに平積みになっているのを見かけました。

 買って読んでみても、損のない本と思います。

 追伸…なんと、本人からツイッターで、メッセージもらいました。

「Eitaro Kono 河野英太郎‏@eitarokono

@furudate 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ,著者の河野英太郎です。読んでいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。」

 驚きました…
 『老子』の話。

 「100分DE名著」
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/22_roushi/

 いや~、悩み多き、私からすると、救いだよ…
 この手の話。って、感じでした。

 ここのところの悩みは、解決?って感じかな?

 ウダウダ考えるのが良いとは…
 流れに従って生きることが大事。
 理想の上司についての話も、納得した。

 ナスがママなら、キュウリはパパさ。
のバカボンが、第4回に取り上げられていたので、結構、はまったかも…

 いや~、実にタイミング良く、放送を見たものです。

 本当に今年は、こういったことばかり…

 何でもかんでも、まるでウソのようにタイミングが良いです。

 流れに逆らわずに、生きるさ…って、思った昨日でした。

 いや、本、買いたい!!読みたい!!
 「空飛ぶ広報誌」ドラマ、終わっちゃった。よ…

 しかも、なんと、いや、当然のようにハッピーエンド…

 新垣結衣、結婚とは…悔しい…

 って、ことで、ほぼ、全部、松島。

 あいにく、本の方は、「野蒜駅」からの話だったような。

 ドラマは、ほぼ、仙石線「矢本駅」。ちょっと「松島海岸駅」。
 代行バスが写っておりましたね…

 個人的には、うわ~、ガッキー来てたなら、見に行きたかったたし…

 ま、東北人としては、今の現状を見てくれて、写してくれてありがとう。です。

 ちょい、ちょい、震災のことから今まで、思い出したよ。

 自分もそのころのこととか、今のこととか、文字とか、写真とかで残しておこうと思って、ホムペ作ってる。ので、とりあえず、紹介。宣伝。
http://furudate.omiki.com/sinsai.html

 仙石線関係もこちら
http://furudate.omiki.com/sinsai130106.html

 忘れないで、残していくという作業。大切だよね。

 で、今回、ほぼ、ドラマはそんな展開かなって思っていたとおりのできでした。

 連ドラに、震災。

 初めて?かな?

 つぎは、「あまちゃん」で扱うのかな?

 来週から、ちょいと寂しくなるなの日曜、最終夜バージョン。

 あっし、この前、防衛省の前まで行ってたし…
 起きて、撮っていたの見た。
 「空飛ぶ広報室」
 ブルーインパルスだったね…

 やっぱり、最後は、「あの日の松島」かぁ…

 震災が、連ドラの中に出てくるのは、初めてか?
 ついに、最後のシーンは、地震だった。し。

 原作も、最後、震災から松島基地が出てくるのだが…
 設定が、微妙に違うけど…

 東北人としては、震災、そして、最近、行ってる松島となると来週は、泣いちゃいそうだ…
 
 さ、これから移動だ。急げ…
 読んだ本の話。

有川浩「空飛ぶ広報室」 2012年

 当然、日曜のドラマの原作本。
 で、読みました。

 中身は、ドラマと違いがあります。
 出てくる人物も結構、違います。
 藤枝はおりません。
 鷺坂は、イメージと違います。

 基本形は、空井が、P免だったり、リカが、テレビ局のディレクターだったりするのは同じです。
 結構、厚い本ですが、テンポ良く読めます。
 そして、みんな、ボロボロ泣きます。
 そこは、ドラマと同じです。

 ドラマは、最終回を迎えていませんが、これから、こうなるのか?って、イメージがわきます。

 最後、あのときの松島ってなるのかな?

 そう考えると東北人としては、ちょっと興味があります。ね…

 という本です。
 読んだ本の話。
 1時間で読めましたよ。

井上 ひさし 「ふかいことをおもしろく―創作の原点 (100年インタビュー)」 2011年

 全部で、19の話が載っています。
 以下が、その19の話と最後の話です。

父から受け継いだもの/僕の戦争体験/物語に魅せられて/本とのつき合い方/母の波瀾万丈人生/児童養護施設の青春/人生の時刻表作り/挫折して釜石へ/国立療養所に勤めて/文学との出会い/浅草フランス座へ/懸賞応募からプロの道へ/僕の創作術/劇作の喜び/笑いとは何か/文学が持つ力/変化する言葉/日本語の新世紀/デジタルの時代に/一〇〇年後の皆さんへ、僕からのメッセージ 
 
 井上氏の昔の話から、現在に近い話まで。

 私の家と井上氏の家は多少繋がりがあり、彼自信の本やお母さんの本、お兄さんの本を幾冊か読んでおりますので、古い話は、知っております。
(井上氏のお兄さん(滋氏)は、兄の結婚式の仲人です。いろいろあるのさ。これは、後ほど書きます。)
 
 最後に、戦争に反対する話が書いてまして…

 特に、今の時代に必要なことかと思いました。

 これ、現在の勤務先の図書館にございます。

 買い物と温泉行ってきた。

 

 今日、ついにこの本を買ってきたしまった。

 やること、いっぱいあるのに、買いたい衝動、止められなかった。

 あとは、温泉。
 浸かってきた。
 気持ちよかった。
 今日も眠い…



 で、読んでしまうだろう…きっと…

 でわ、でわ…
 久々に、教育者必携を買って、今日は、読んでみました。
 構成を調べたのですよ…結局、これが使いこなせれば、良いわけ…
 昔、臨時採用者向けに、試験用の学習会をしていた頃には、教える側として、必携、2年に一度買ってましたので、私にとって、必携とはそれほど、物珍しいものではないです。
 教育法の本とかは、山のようにあり、今、実家で本棚の中…
 実家にある本は、法律関係で数十冊、その他を合わせるとゆうに100は超えます。
 学生の時、数えた限り…
 今の家では、多分、200冊はあるのだろうか?300くらい??怖くて、数えられない…

 話を戻して…
 一つ問題なのは、教育基本法改正に伴って、教育基本法をしっかり覚え直さないとならないし…
 学校教育法もしかり…
 憲法改正はないので、昔覚えたこと、そして、授業で教えているのでこっちは良いが…

 あと、条例。
 「休暇」について、新たにインデックスを貼りました。
 すぐ後ろは、「処分」。これもインデックス貼っておいたし…

 「処分」はいろいろ悪さをしたときのことがかいてありますが…
 私の同級生で友人は、県教委のそういった部署にいて、5年前の同窓会の時に、話をしたっけ…
 ちなみに、彼は、私は粛々と仕事をしているだけです…と、申してました。
 (今は、部署が変わったようですが)

 facebookにシェアしましたが、Amazonのレビュー久々に書きました。

 入山 章栄「世界の経営学者はいま何を考えているのか」

 これ、お勧めです。

 私は、「学校経営」の本とか、研究論文とかを読むのですが、

理解できないのは、「経営学」ってものがいまいちつかめていない ことが

原因だったかと思わされる本です。

 なお、Amazonに書いたレビューは、下記から見られます。 https://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A657HQ8GZB2MI?ie=UTF8&ref_=cm_cr_rdp_pdp

 この本、昨年11月に発刊されたのですが、すでに、レビューが

私のでちょうど40。

 この分野の人がいかに、こういったレビューをかいたりするのが

好きなのか?が分かります。

 あ、あと、なかなか、私のAmazonのレビューのランキングはあがりません…


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ふる
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性別:
男性
職業:
公務員
趣味:
読書
自己紹介:
久しぶりに、変えてみました。そ、プロフィールは、facebookで…こっちも、リンクしてみました。ちなみに、今、コメントは、書いてもらっても、すぐには、反映しません。こちらで、見て、公開するか決めています。ので、コメント書き込んでもらうと非公開なダイレクトメッセージになります。
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