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徒然なるままに、書き記します。
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見た、テレビ番組、映画のまとめ…

フロム「愛するということ」
「100分 de 名著」の4回シリーズ終了。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/30_ai/index.html#box_koborebanashi

 
 
 この放送に触発されて、本を読んでみましたが…
 この番組、厚い本の紹介が多い中で、これは、薄くて多少の知識があれば、読めます。
 確かに、名著だと思います。

 愛される前にまず、人を愛すること。
 愛する相手がいるから、その人が必要なのです…

 あなたの幸せな姿をずっと見ていたいから、あなたがいて欲しい。ということでしょうか…
 究極。
 愛とは…

 ただ、それがすべてうまくいかないので、臆病になってしまうのですね…
 
 相手を愛することだけで…
 終わることもあるので…

 最後…
 そうなって…
 自分が傷つきたくないですし…

 でも、それでは駄目なのだ…
 ということです。

さて、見た映画は、

 映画「八甲田山」 1977年
 新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」原作の映画。
 「高倉健」、「北大路欣也」、「三國連太郎」他。

 昨年末NHKのBSで放送されたいたものです。

 名作ですね…

 無謀な計画やら指揮系統の不備…
 事故は、このように起きてしまい、人災はまさにこういったことで起きるという話でした。

 「高倉健」は弘前連隊の大尉という役でした。

で、現在進行形で見ているのが

 映画「 野性の証明」1978年

 森村誠一の同名小説が原作。
 この本、確か大学生の時に、家にあって夏に読んだのを記憶します。
 分厚い本というのが印象です。

 主演「高倉健」。

 本では、日本のチベットの北上山地(当時は、「北上高地」ではなく)での話となっていますが…

 映画では、そういった表現はカットされているかな?

 おぉ、日本の名作という映画が、NHKのBSで放送されていたので、録画してちょびちょびみております…

 とりあえず、忘れないようにメモ代わりに書いておきます…



 

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さて、昨日、ツイッターでこんなことを書いた。

地上波で放送されていた、映画「ツナグ」見てポロポロ泣けたよう…
特に女子高生の二人の関係を見ていたら、うっ…感じ。
こんな解釈がネットで載っていた…

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121401625

… …

 この「ツナグ」は、辻村深月の連作短編小説を原作にした映画だそうだ…

http://www.tsunagu-movie.net/index.html
 主人公の「ツナグ」が、死者をもう一度だけ、あの世から連れてきて、一夜限りの合わせてくれるというもの…
 主人公の「ツナグ」はあの世とこの世をつないでいる。

… …

 見た後、思ったのが…

 一度、死という別れという悲しみと向き合ったのに…
 さらに、また、別れる悲しみをもう一度むかえるのが分かっていてまで会いたいという人はいるの?
 という悲しみ…切なさ…やりきれなさ…矛盾?

 実際、そこから逃げてしまおうという人も出てくるが、結局、会って、良かったと言う。

… …

 会った多くの人が、この世で相手に言い残したことがあって、それをそれぞれに伝えたいということ…

 それぞれがそれぞれに気持ちや行動のすれ違いがあって、それをどうにかしたいという感情…

 ちょっと女子高生だけは、それとは違ったかも…

 でも、

 いずれも、それぞれを思ってしたことが、まさにボタンの掛け違いから、うまく、伝わらなかった…

 「ツナグ」は、それこそ、そこをつなげたのかもしれない。

 思ったのは、

 人間、もっと素直に話したりして伝えていれば、誤解などなく、もっとスムーズに生きていけるのに…

 でも、実際はこれが簡単のようで、もっともできないことかもしれない。

 この何とも言えない矛盾を抱えて生きていくのが、人間の宿命なのかもしれない…

… …

 主人公の「ツナグ」が最後、自分の会いたい人は、本当は両親で、自殺の真相を問いたいと思っていたが…
 真相を知りたいという思いを封印しても、彼らを信じたい…って、終わるわけだが…

 これこそが、本来の姿で…

 何か、真実だけに向き合えば、良いのでなく…

 人を信じること…
 そのためには、自分で想像した姿だってかまわないこと。

 本来、これが愛だろうかと思うし…
 そう考えることが、本来、幸せなことだろう…

 深い…

… …

 そうは言っても、人はそれぞれに勝手な解釈をするもので…

 わたしは、女子高生については、

 死んだ女子高生は、復讐のために現れたのでなく…
 
 あの世に行ったことで、この世のわだかまりを無にして、戻ってきたのだと思った。

 わたしは勝手に天に召された人は、リセットされた形で戻ってきて、相手のことを許す力(能力)を携えて、相手に会いに来たと考えたので、ボロボロと涙が出てきたのだよ…

 だから、優しさの上に存在する神のように…
 ただ、優しさとは裏腹に、何かあったら、って、ことで、包丁を持ち、リンゴをむき…
 優しいけど、貴方の出方次第では、悪魔にでもなりますよ…くらいな…

 フロムの「愛について」の成熟した愛の形を見るような思いだった。

 あなたが、真実の許しを求めてわたしに会いに来たなら、貴方を心から許しましょう。
 いえ、そうでなくて、嘘をつかない貴方なら、許してあげても良い。
 まさに、母親的な愛と

 もし、嘘をついてまで、この期に及んでまで、自分を正当化するなら、きっと許さないでしょう。
 考え方が変わらないなら、そんな貴方を愛することはできないのだから。
 これこそ、父親的な愛。

 人は天に召される時には、この世の何かをやり終えて、この世のわだかまりをなくして、去って行くのだろう?

 とか、考えていたら…

 昨日の解釈(上記アドレス)を見ていて…

 復讐しようとしたけど、それが、話を聴いて考えが変わったのだろうって、
 見て、そういう考え方もあるだろうし…
 普通は、そう考えるものかもね…

… …

 この女子高生に絶大な人気があるのが主人公の「ツナグ」。

 見た目も良くて、格好が良いというのが話の感じ…

… …

 確かに、そういうこともあるだろうが…

 ここまで考えると、実に成熟した人間だと感じる。

 彼は、自分のことなど気にしていないのだ。

 相手にどう思われようと、自分の信じることに突き進むのだ。

 まさに、相手が死者と会うことで、幸せになってくれればよい。
 当然、それ自体が幸せであるかは、葛藤しながら…

 そして、見返りも求めず、ただ、ひたすらに、自分のミッションをこなしていく。

… …

 たった、こういう映画見ても、何か考えさせられてしまう。

 正直、わたしは、「桐谷美玲」狙いだったのだがね…

 「桐谷美玲」は、こういった役をさせると本当にはまるよね…

 何にも考えない見た目チャラチャラした女の子だけど…

 本当に、一杯一杯の考えを持って、行動しているんだ…ぞ…
 でも、素直にいろいろ言えないし…

… …

 というものの、人は死んでから、真実が分かったりしても、それはおもしろくない…

 そう、おもしろくないのだ…

 だから、今を精一杯生きることを大事にしないと思った映画だ。
 




たった今、見た映画。
 BSでやっていたのを撮りためていたのだよ…

映画「僕の彼女を紹介します」 2004年

 おぉ、もう10年近く前になるのだね…

 年とるものだ…

 無論、初めて見るわけでなく…


 今日の気持ちは…

 あまのじゃく、あまのじゃく…

 人の気持ちは、生きているときにしか、伝わらないし…

 いくら、死んだ奴に話しかけたって、どうにもなんないし…

 って、ことかな。

 その一歩、自分が抜けたときが、

 遠い…
 行けない…

 では…

 困ったものだが


 映画は、見るときで、感じるものが違うなぁ…です。
 「8月のクリスマス」。DVD見てしまった。
 たまたま、先週あたりに、レンタル用のビデオが安く売ってさて…
 気がついていたら、買っていたさ…

 2005年作品。「山崎まさよし」、「 関めぐみ」。出演。
 うわぁ~、気づいたよ。「山崎まさよし」俺より、学年1こした。生まれ年は変わらないけど…
 で、「関めぐみ」に「おじさん」って言われているのに、微妙さ加減。
 だよね…

 女の子の直感、加減、大事だよね…

 男って、理性的さ加減…意味ないね…

 で、久々に、「山崎まさよし」の「One more time,One more chance 」
http://www.youtube.com/watch?v=BqFftJDXii0

 桜木町ですか…
 今日は、家にいても寒い、寒い…ということで、外に出ました。
 あと、ネットで欲しい本を見つけまして、それを買うことと、寒いので温泉にいくことが目的。
 ついでに、スーツを購入して帰ってきました。

しばらく書いていなかった見た映画
○映画「病院で死ぬということ」 1993年
 出演「 岸部一徳」、「塩野谷正幸」他。「癌」をテーマにした映画。
○映画「秘密」1999年 監督「滝田洋二郎」、主演「広末涼子」、「小林薫主演」。
 最近、ドラマ化され何かと話題になっている「東野圭吾」の同名小説の映画化。
○映画「暗黒街のふたり」 1974年
 出演「アラン・ドロン」、「ジャン・ギャバン」他。
 刑務所から出た来た主人公は、社会でまじめに働き始めるが…っていう映画。
○映画「マーニー」 1964年 「アルフレッド・ヒッチコック」監督作品。
  出演「ティッピー・ヘドレン」、「ショーン・コネリー」。
 女の泥棒とその女性に惹かれ、素性を調べる男の話。
○映画「引き裂かれたカーテン」 "Torn Curtain" 1966年 監督・制作「アルフレッド・ヒッチコック」。
 出演「ポール・ニューマン」、「ジュリー・アンドリュース」他。
 舞台は、冷戦時代のドイツ。ジャンルは、スリラー映画。

 そろそろ書くのをお休みしますの火曜日です。
 今日は、天気が良くなく、日が差さず、おかげで寒い日です。
 今日は、最近見た映画を整理したいと思います。

○映画「ゴールデンスランバー」  2010年 http://www.golden-slumber.jp/
 「伊坂幸太郎」の小説の映画化。 
 ロケケ、「仙台」。 主演「堺雅人」、「竹内結子」、「吉岡秀隆」、「劇団ひとり」他。 
 内容は、首相暗殺の濡れ衣を被らされた主人公とそれを追う警官と主人公の友人たちのお話。
 最後まで逃げ切れるか…って、話。
○映画「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(LIAR GAME The Final Stage)」 2010年 http://liargame.jp/index.html
 「甲斐谷忍」の漫画のテレビドラマ化→映画化。主演は、ドラマと同じ「戸田恵梨香」と「松田翔太」。
 内容は、「エデンの園」ゲーム。11人で赤リンゴをそろえることができるかというゲームの話。
○映画「人のセックスを笑うな」 2007年 「山崎ナオコーラの小説の映画化。 
 出演「松山ケンイチ」、「永作博美」、「蒼井優」。19歳の大学生と39歳大学の教員の恋。
○映画「沈まぬ太陽」 2009年 「山崎豊子」の小説の映画化。
 出演「渡辺謙」、「三浦友和」。日本の航空会社の裏と表についての社会派小説の映画化。
 フィクションであるが、なんか、そんなことありそうな話。「不毛地帯」にみるドロドロ感…

 まだまだ見るぞの日曜日です。

 昨日、久々にビデオレンタル屋に生きましたら、見たい映画がたくさん見つかり、借りまくり。
 新作も借りましたので、早く返さないとならないので、昨日は、2時まで映画を見て…
 とりえず、すぐに、忘れてしまうので、見た映画をのせます。

○映画「食堂かたつむり」 2010年

http://katatsumuri-movie.jp/index.html
 原作は、昨日 "mixi" に感想を書きました「小川糸」の同名小説。 
 主演「柴咲コウ」、出演「余貴美子」、「ブラザートム」他。 
 同じく映画の感想を"mixi" に書く。
○映画「BALLAD 名もなき恋のうた」 2009年
 出演「草彅剛」、「新垣結衣」。
 戦国時代にタイムスリップした話。え、原作って「クレヨンしんちゃん」?
○映画「「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」 2009年。原作「太宰治」の同名小説。
 出演「松たか子」、「浅野忠信」、「妻夫木聡」…
 ダメ男の妻の退廃的生活って感じかな。太宰らしいし、映画もそのように作ってあります。
 舞台が「中央線」沿線。主人公が住んでいる家が「武蔵小金井駅」の下車という「中央線マニア」には、たまらない作品。

 まだ、書き足りない部分は、"mixi" に載せたいと思います。
 あと、3枚DVDがあるんだよねの3連休のはじめの土曜日です。
 ちなみに、私は、連休中も仕事あり…

 今日で、1学期も終わり…。
 ついに、明日から夏休みという「終業式」でした。
 予想通りの暑い日でしたので…
 式というのは、大変な感じではありましたが…
 今時、ずっと立ちっぱなしというものでもないので
 ま、座り座り行うので…
 今日は、倒れる人もおらず、無事に終了。

 晴れて、明日から長期のお休みです。

 明日は、クラブでウォーキング・デーなのですよの金曜日。

 体育祭、終わりました。
 とっても、良い天気でした。

 みんな、終わって、真っ赤に日に焼けていました。

 で、紅組優勝しました。
 おめでとうございます。

 お疲れ様の土曜日です。

 ついに、今週、体育祭です。
 私は、その日の夜に東京に行こうという無謀な計画を立てました。
 目の検査ですが…。
 夜には、ご苦労さん会があるのですが、その後に出発です。
 なんと、チケット今日とりました。
 あとは、天気任せ…。
 ギャンブルです。

 で、体育祭もすぐなのに、本当に準備が終わるか不安です。
 っとか言って、いつもとりあえず終わってしまうので、心配しない方がよいかもしれません。

 この時期、日焼け止めを毎日付けるので、それを必ずとらないと気持ち悪いです。
 で、さっき、お風呂に入った月曜日。

 昨日は、お家でまったり過ごしていました。
 色々とイライラすることはありますが考えないようにして…。

昨日見た映画など
○映画「フレフレ少女」 2008年。
 主演「新垣結衣」。漫画が原作。コメディータッチだが、結構、良くできている。当然、主役が可愛い。
○映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」 2009年。 
 出演「竹内結子」、「阿部寛」、「堺雅人」、「羽田美智子」。ドラマでもおなじみの映画「チームバチスタの栄光」の続編。
 4月より、関西テレビ制作で「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」としてドラマ化されるらしい。
○映画「未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」 2007年。
 主演「松下奈緒」。「ドリカム」の同曲から作られた映画。建築家に恋する女性のラブストーリー。
 これは、"mixi"に書いておこう。
○ドラマ「プリズン・ブレーク・シーズンⅡ」 2007年。
 シリーズもののシーズンⅡ。最終的に、逃げ切れなかった。また、見てしまうのか?「シーズンⅣ」まで。
 ちなみに、「24」は、今アメリカで放送中の「シーズンⅧ」で終わるらしい。
 
 ああ、今日でお休み終わり…。そんな水曜日。

 ともかくボワッとした日々の続き。
 撮りためたおいた映画の日々。とりあえず、見た映画のまとめ。昨日からきょうにかけて…。

①「花より男子」 2008年。TBS系列放送。主演「井上真央」が 「牧野つくし」を演じる。あとは、説明いらないでしょう。勿論、「ウィキペディア」に詳細な説明あり。
ホステージ-Hostage」 2005年。テレビ朝日系放送。ブルース・ウィリス主演。彼が演じる「ジェフ・タリー」は、元交渉人。引退して田舎の警官になるが、またもや家族を人質にされ、大奮闘。
 そうそう、前に「16ブロック -16 Blocks」 (2006年) も同番組で見ました。次は、「ダイ・ハード4.0 - Live Free or Die Hard 」(2007年)です。すべて、「ウィキペディア」に詳細な説明あり
③「ラストエンペラー-The Last Emperor 」1987年。NHK BS-hi放映。イタリア・中華人民共和国・イギリス合作映画。 第60回「アカデミー賞」 作品賞。主演「愛新覚羅溥儀」を「ジョン・ローン」。 オリジナル版、3時間半超…。  これについては、mixiに書いときました。

 ということで、あまり、お仕事らしくことをしていません。
 あ、、今年最後のゴミ出しをしました。気合い入れて、6時半に起きました。
 その後、ベットで読書しtいたら、宅急便屋が来て、頼んでいたブルーレイ・ハードディスク・プレイヤーを届けてくれました。
 そのセッティングには、それなりに時間もかかりましたかな…。少しばかり、掃除も必要だったし…。
 あと、さっき、年末ですので、最後のおトイレ掃除をしたくらいかな…。

 年末なのに、のんびりして、いけない人の火曜日。

 昨日は、休みでした。午後は、ずっと撮りためてあったビデオ見ました。
①映画「幕末太陽傳」NHK-BS-hiより放送。1957年。白黒映画。日活。主人公「フランキー堺」が「居残り佐平次」を演じる。他、「高杉晋作」を「石原裕次郎」が演じ、 「やり手ばあさん」を「菅井きん」が演じる。舞台東京品川。
「ウィキペディア」にも説明あり。
②ライブ「ビリージョエル」NHK-BS-hi より放映。東京ドーム2006年。往年のヒット曲を演じる。
なにせ、最後、「ピアノマン」ですら…。
③映画「8月のクリスマス」BSジャパンより放映。2005年」制作。
 「山崎まさよし」主演。彼が、「鈴木寿俊」として、カメラ屋さん。「関めぐみ」が臨時教員「高橋由紀子」役。病気のカメラ屋さんと臨時教員の切ないラブ・ストーリー。舞台は、富山県高岡市。路面電車が通る町並み。
 韓国映画のリメイク版らしい。同じく、「ウィキペディア」に説明あり。
 実は、前に、DVD借りてみたのですが、すっかり内容を忘れていました。「関めぐみ」がきりっとした目で、見つめてます。
④テレビドラマ「火と汐」TBSテレビ系。2009年。松本清張生誕100年記念スペシャルドラマ 。「松本清張」の同名長編推理小説のドラマ化。追い詰める刑事「熊代繁」を「寺尾聰」と若手刑事「東和彦」を「山本耕史」が演じる。 追い詰められる「芝村健介」を「渡部篤郎」が演じる。
  携帯が鍵を握るというところは、原作にはないのでしょうね…。舞台、京都、東京、三宅島、神奈川。同じく、「ウィキペディア」にちょっとした説明あり。あらすじはなし。
⑤ライブ「マライヤ・キャリー」NHK-BS-hi より放映。カリフォルニア州2006年。ヒット曲メドレー。
 私より1歳年上のマライヤが華麗に踊ります。しかも、ヒットメドレー。90年代の曲も歌います。アラフォーにはたまならい。
 と、いうテレビ漬けな木曜日から起きた眠い金曜日。いっちょ、温泉にでも行くか。

 今日は、休みなので、docomoショップまで、用を足しに歩き、少し、散歩して、マックでバーガー買って、家でランチとしました。

 久々に、映画のお話。
 昨日、かつてBSジャパンで放送していて、ビデオに撮っておいた映画を見ました。

「犬と私の10の約束」
http://www.inu10.jp/

 映画の舞台は、北海道函館市。犬の「ソックス」をめぐる女の子の成長ストーリー。
 犬の寿命が10年くらいですので、小学生の高学年に飼った犬が、少女が大人になって就職して働いて…っていう話です。
 途中、母の死、父の転勤、自分の転校、男友達の別れ、父の開業、大学入学、恋、就職…。
 うまく、10年という期間を使って、ストーリーを作り上げられています。
 主人公の「斉藤あかり」を「田中麗奈」、その少女時代を「福田麻由子」、 お父さんを「豊川悦司」、恋人役の「星進」を「加瀬亮」、その少年時代を「佐藤祥太」というキャストです。
 あらすじは、「ウィキペディア」にもあります。かなり詳しく説明されています。
 なお、この映画は、川口晴「犬と私の10の約束」が元になっており、その本は、「犬の十戒(The Ten Commandments of Dog Ownership)」という英文の詩がモチーフとなっているそうです。

 しかし、犬の一生で、映画が作れるくらい、人間って犬が好きなんだなぁと改めて思いました。
 かく言う私も犬が好きなので、途中で飽きちゃうかぁ…と、最初思ったの割に、最後までしっかり見てしましました。

 今日も、映画を見ような、クリスマス・イブ「木曜日」。
 DVD見ました。 
 「好きだ、」という映画です。
 2003年撮影、2005年制作。日本映画。撮影地、大館市と東京都。
 ヨースケユウの17歳と34歳を描きます。
○出演
 ヨースケ…瑛太→西島秀俊
 ユウ…宮崎あおい→永作博美

 17歳の僕と君は「好き」って言葉が言えす・・・。そして、17年後、東京で、再会。
 切ないラブストーリーです。

 また、撮影地が東北と東京なので、地方出身者には、この切なさたまりません。

 あと、撮影の仕方が、ドキメンタリー・タッチになってきて、なんか、現実と映画の境がわかないような錯覚をしてしまします。
 撮影の仕方がすごいのですね。色の使い方、音の採り方。すばらしいです。
 なんか、切ないDVDを見たい人にお勧めです。
 今日は、結構、時間もあったので、DVD借りて、「クロサギ」見ました。
 本当は、もう一つ借りてきたので、それも見たかったのですが、終わったの10時を過ぎていたので、そっちは明日見たいと思います。
 まずまずのおもしろさでした。

 明日も、インフルエンザ蔓延のため、フリーなので、ゆっくりしたいと思います。 
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