文面を見て、「！」がたくさん。
　ん？怒っているのだろうか？
　何かあるのか？

　気合いか？

　考えてみると、すこしは可愛らしく「♡」くらいつけて返したら？
に反応したのか？

　そう、考えるとおかしい。が。
　
　正直、分からん…

　…　…

　昨日の話は、やはり衝撃的だった。
　昨日書いた、同級生の話のことだ…

　日曜日のNHKでは、「鬱病」についての特集だった。

　最後、人間は言語を使うことにより、共感を得ることになった。
　これが、他人の経験を自分の経験に置き換えてしまうという能力を持った。

　だが、この能力は必ずしも、人を幸せにしているものでもないのである。

　人間は自分が経験しない「恐ろしい」という感情を言語から感じるようになった。

　昨日の話を考えると、そう、共感する力が強いと嫌なことも人の感情とリンクしてしまう。

　で、疲れる。

　人間は、お節介な人が結果、生き残るというのが「行動経済学」の考え方にもある。
必ずしも、合理的な人間が生き残るわけではない。
　お節介のDNAを受け継いだ人が、結果、残るのである。

　世の中には疲れてしまう人が、ごまんといる。

　なんてことを考えてみた。

…　…

　この番組、取り置きしておいて、私は、昨日の朝と夜に見た。

　リアルタイムに見た人に、結局、鬱病にならないためには、どうすれば良いかを尋ねると…

　「適切な人間関係」と「適度な運動」

　と、答えたくれた。

　結論を見ずに、きいていたので、帰って、番組をしっかり見たが、
　途中は、この結論かな？とも思ったが、
　最後の鬱病の治療法は、確かにそういったことが多かった。

　人間の頭は、所詮、電気信号と同じなんだよなぁ…って、冷静に考えると
脳科学の分野とかが、もっと進むときっと、手術や薬やらで、そういったことが治療できる時代が来るのかと思ったりもする。

　なんて、難しいことを考える火曜日。

　あぁ、いろいろと難しく考えしまう自分。に疲れる。
　だから、あなたは人一倍、疲れる…

　文面の繋がりが分かっていただけた方は、賢い方であり…