午後は、中高連絡会に行ってました。



　授業見たのですが、大教室に全学年集合の授業でDVDを見るというもので…

　すみません。
　見に行っても、近づいてくれた人しか、顔、分かりませんでした。
　おまけに、たくさんいるし、来た先生も一緒にたくさんいたので、せっかく、声をかけてくれても、誰に声をかけているの状態にになって、結果、分からずじまいになった方が、申し訳ありません。
　

　学校に入ってすぐ、廊下ですれ違った教え子くんが、
　教授業見るから…
　って、言ったら、
　DVD見るだけだそうですよ…
　って、返してくれて。
　まぁ、そんなクラスもあるのか？
　って、思ったら、そういうことでした。

　何人かは、話もしたし、握手もしました。が…

…　…
　

　帰り道、寄り道。

　音楽を聴きながら、走る道。

　何か、冷静に考えると
　「最愛」 by「柴咲コウ」の歌詞は、どんなシチュエーションなのでしょうか？
　 「福山雅治」バージョンは、よく、カラオケでも歌うのですが…

　どういう、状況？

　つきあっていた男女が別れた曲？で、ふっちゃったか、何かが本人が原因で、分かれた？でも、まだ好きなの？
　ともとれるし、

　女の片思い。だけど、強がって、何にもならない？でも、前はそれなりに仲は良かったの？
　で、そんなこんなしていたら、いつの間にか、相手には、新しい女性がいるとか？

　切ない曲とは、分かるが、何か、この状況は分からないし。

　あなたにただ、会いたいのは…それは、また、強がり？？

　全く、分からない。です。
　状況、ぐるぐる系ですかね…

…　…

　帰ってきましたら、
佐藤亜有子「花々の墓標」
　が届いていました。

　やっぱり、彼女の自叙伝って感じでした。
　自身がオーストラリアに留学していたことや私たちの年に東大に現役で３名うち女性１名は私だ的なことが書いてあったり…

　もっけの幸いは、うちのクラスのことは書いていなかったことかな…

　周りは馬鹿に見えたとは書いてなかったので、ホッとした。
（ちょっと読んだ限りは…）

　とっても、薄い本なので、すぐに読み終わりそうです。
　私は、ざっと、高校あたりまで読みましたが…

　重くて、これ以上は今日は読みたくないです。

　ってか、こんな一緒にリアルタイムを生きた人が、自分たちのことを含めて本にしていたなんて初めて気がついてビックリしました。

　の水曜日です。

　お疲れ様…