徒然なるままに、書き記します。
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今日一日、ずっと、これ書いて、出かけて、これ書いて。
まだ、勉強していない…
うわ~あと、自分ってこの分野は、ほんと他力本願だよ。
自分の力で何か出来てない…意気地がない…冷静に考えると、そうだよ…
直接行動したのは、手紙だけだし、それ以外は、誘い待ってるし…うわ。
あと、ひかるちゃんの話を思い出して、温泉までドライブしたら…
そっか、大学の中で、一番得をしたのは、結局、俺か?って考えたら、笑えた。
書いてて、自分の欲しいもの手に入れてんじゃねえよ…って、思ったが、一番は、俺か?
だから、こんなにわがままになってくのか…
そろそろそいった生活はやめよう…
こんなこと書いていたら、本棚からこんなのできた。

「ジュリスト」法律雑誌。 法律関係者なら知らぬ人はいない…
これ、「角替晃」先生に直接もらったのですよ。書いたので、雑誌社からもらったのであげると…
この時、東京に行って、東京学芸大学に寄ったら、夜のみに行こうってなって、
吉祥寺の日本酒のおいしいお店で、飲ませてもらいました。
先生は、飲めない人だと思っていましたので、ちょっとビックリ。
飲めるようになったんだとかで。
思い出しました、公民学会で学芸大学が会場だったので、連絡したのでした。
これが最後の飲み会。2人きり。
私、国分寺に宿を取っていたので、町田に住む先生とは武蔵境でお別れ。直接会ったのは、そして、ものをこのようにもらったのは最後だったかな?
もらったとき、そんな予感もなかったわけでもないので、とりあえず、とってました。そして、とりあえず、大事に。遺品となるのか。考えると。本が唯一の遺品となるのも先生らしい。
彼の研究分野は、「表現の自由」。
これ、恩師「奥平康弘」先生のも載っているのでしたね。
角替先生は、いつも、自分のところには、「わいせつ」やら「天皇」やらややこしいものばかり原稿を頼まれる。
と、言ってましたよね。
で、私が結構、言われたのが…
そう、君は友人だ。
昔、結婚したことがあって、そのときに、子供が出来ていたら、君くらいだったと思う。
あと、覚えているのは、
おい、あんまり、おまえの目で見つめるな…とか、
いつも、何でもざっくばらんに話してくれて…
私は、1年生から法学政治学教室所属だったけど、先生が指導教官だったことは一度もなくて…
それなのに、いつも気に掛けてもらって…何かと、声を掛けてもらって…
本当にありがたかったです。
なぜ、生きているうちに会いに行かなかったのだろう…
葬式だって、角替先生なら、クラブがあって抜けれないなら、そっちを優先しろよと言いそうで、行かないでしまった。
いつもそうやって甘えていた。
これ、書いていたら、僕に力を下さいと書こうと思ったのだが…
そうじゃないんだよ…
いつも、こうして君がピンチだと思っているときは、見守っているんだよ…
今日も姿を現してくれたんだ。
そう、考えていたら、泣けてきた。本気で泣いた。考えるごとに泣ける。
いつも意気地がないとき、ポンと背中を押してくれたし、怒られたら、優しい言葉をかけてくれた。
多分、そのために、時には近くで待っていてくれたのかもあったのだろう。
そんなこと、学生の僕には、気づかなかった。でも、いつもタイミング良く、声を掛けてくれる。
情けなくて泣けるよ。
今日だって、そうなんだろうな…こっから、普通、出てこないし。この本。
直線的で、不器用で、何もよく分からない自分を支えてくれていた、本当はお父さんのような存在だったのですね…
なんか、いつも、きみのような子供が…何て言われると、照れちゃったり、いや~、それはないでしょうとかしか返せませんでした。
田舎から出てきた、僕を本当にかわいがってくれたのですね…
そのおかげで、楽しい学生生活を送らせてもらいました。
先生は、客観的に人を見てどうこう言うのでなく、必要と思えることを一緒にやってくれました。
なんでだろう、そんなこと気づかなかったのか…今まで…
だから、亡くなったとき、清水先生が、真っ先に、電話くれて、葬式に行かないかと誘ってくれたのか…
それなのに甘えて…情けない…
見えてないんだ…甘えてばかりで…今まで…
で、今日も甘えているんだ。
俺、いつまでもこうして見守っているんだぜ。古舘。って。
今日も言ってるだ。
このところ、こんなにいろいろ考えて、本当に眠れないくらい、頭ぐちゃぐちゃになって、
でも、そうでもなければ、こんなに人の気持ちなんて、考えなかった。
僕は、こうやっていい大人に囲まれて生きてきたら、いや、みんなで守ってくれていたらこそ、こうもわがままに暮らしてきたんだ。素直な生活が出来ているんだ。
やっと、分かりました。
これを他の人に返さないとならないのですね。先生。
おまえ、いつも不器用で見てられないだよね…って、言ってそう。いや、言ってる。出てきてる。
多分、ひかるちゃんの件にしても…先生なら
ちょっとガッカリだったけど、良いんじゃん、本人が幸せになれば…
君だって、十分に楽しい思いさせてもらったもらったでしょ…
くらい、あの世で言ってそうです。いや、言ってます。
心を大きく持とう。そっか、先生がお手本だよね…
日曜日、天気良し。掃除洗濯よし。
今週は、健康診断。朝、5時半には並ぼうっと。朝一番狙うか…
追伸:すっかり涙目だよ…目、真っ赤だし。
先生、お願いします。何て書いたら、こう言われそう。
いつも、言われなくてもやってますよ。君が気づかないだけなのにさ…
言えるようになった、気づくようになっただけでも、随分、大人になったね…
成長したんだね。うれしいよって。
しかし、自分は本当に子供だ…なぁ…
そういう人にならないと…
ここ数ヶ月、こんな調子のことばかり起こるんだよ。
これ、書いては読み返し、直しているだのけど、何度、同じ文書を見ても、自分自身で泣ける。
泣いちゃうよ。先生に…
「角替晃」先生のプロフィール
元東京学芸大学教育学部教授、元東京学芸大学附属大泉中学校校長。
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。
現在、yahooの検索で、私のブログがトップに来るようです。
最近、検索、多いんだよね…
まだ、勉強していない…
うわ~あと、自分ってこの分野は、ほんと他力本願だよ。
自分の力で何か出来てない…意気地がない…冷静に考えると、そうだよ…
直接行動したのは、手紙だけだし、それ以外は、誘い待ってるし…うわ。
あと、ひかるちゃんの話を思い出して、温泉までドライブしたら…
そっか、大学の中で、一番得をしたのは、結局、俺か?って考えたら、笑えた。
書いてて、自分の欲しいもの手に入れてんじゃねえよ…って、思ったが、一番は、俺か?
だから、こんなにわがままになってくのか…
そろそろそいった生活はやめよう…
こんなこと書いていたら、本棚からこんなのできた。
「ジュリスト」法律雑誌。 法律関係者なら知らぬ人はいない…
これ、「角替晃」先生に直接もらったのですよ。書いたので、雑誌社からもらったのであげると…
この時、東京に行って、東京学芸大学に寄ったら、夜のみに行こうってなって、
吉祥寺の日本酒のおいしいお店で、飲ませてもらいました。
先生は、飲めない人だと思っていましたので、ちょっとビックリ。
飲めるようになったんだとかで。
思い出しました、公民学会で学芸大学が会場だったので、連絡したのでした。
これが最後の飲み会。2人きり。
私、国分寺に宿を取っていたので、町田に住む先生とは武蔵境でお別れ。直接会ったのは、そして、ものをこのようにもらったのは最後だったかな?
もらったとき、そんな予感もなかったわけでもないので、とりあえず、とってました。そして、とりあえず、大事に。遺品となるのか。考えると。本が唯一の遺品となるのも先生らしい。
彼の研究分野は、「表現の自由」。
これ、恩師「奥平康弘」先生のも載っているのでしたね。
角替先生は、いつも、自分のところには、「わいせつ」やら「天皇」やらややこしいものばかり原稿を頼まれる。
と、言ってましたよね。
で、私が結構、言われたのが…
そう、君は友人だ。
昔、結婚したことがあって、そのときに、子供が出来ていたら、君くらいだったと思う。
あと、覚えているのは、
おい、あんまり、おまえの目で見つめるな…とか、
いつも、何でもざっくばらんに話してくれて…
私は、1年生から法学政治学教室所属だったけど、先生が指導教官だったことは一度もなくて…
それなのに、いつも気に掛けてもらって…何かと、声を掛けてもらって…
本当にありがたかったです。
なぜ、生きているうちに会いに行かなかったのだろう…
葬式だって、角替先生なら、クラブがあって抜けれないなら、そっちを優先しろよと言いそうで、行かないでしまった。
いつもそうやって甘えていた。
これ、書いていたら、僕に力を下さいと書こうと思ったのだが…
そうじゃないんだよ…
いつも、こうして君がピンチだと思っているときは、見守っているんだよ…
今日も姿を現してくれたんだ。
そう、考えていたら、泣けてきた。本気で泣いた。考えるごとに泣ける。
いつも意気地がないとき、ポンと背中を押してくれたし、怒られたら、優しい言葉をかけてくれた。
多分、そのために、時には近くで待っていてくれたのかもあったのだろう。
そんなこと、学生の僕には、気づかなかった。でも、いつもタイミング良く、声を掛けてくれる。
情けなくて泣けるよ。
今日だって、そうなんだろうな…こっから、普通、出てこないし。この本。
直線的で、不器用で、何もよく分からない自分を支えてくれていた、本当はお父さんのような存在だったのですね…
なんか、いつも、きみのような子供が…何て言われると、照れちゃったり、いや~、それはないでしょうとかしか返せませんでした。
田舎から出てきた、僕を本当にかわいがってくれたのですね…
そのおかげで、楽しい学生生活を送らせてもらいました。
先生は、客観的に人を見てどうこう言うのでなく、必要と思えることを一緒にやってくれました。
なんでだろう、そんなこと気づかなかったのか…今まで…
だから、亡くなったとき、清水先生が、真っ先に、電話くれて、葬式に行かないかと誘ってくれたのか…
それなのに甘えて…情けない…
見えてないんだ…甘えてばかりで…今まで…
で、今日も甘えているんだ。
俺、いつまでもこうして見守っているんだぜ。古舘。って。
今日も言ってるだ。
このところ、こんなにいろいろ考えて、本当に眠れないくらい、頭ぐちゃぐちゃになって、
でも、そうでもなければ、こんなに人の気持ちなんて、考えなかった。
僕は、こうやっていい大人に囲まれて生きてきたら、いや、みんなで守ってくれていたらこそ、こうもわがままに暮らしてきたんだ。素直な生活が出来ているんだ。
やっと、分かりました。
これを他の人に返さないとならないのですね。先生。
おまえ、いつも不器用で見てられないだよね…って、言ってそう。いや、言ってる。出てきてる。
多分、ひかるちゃんの件にしても…先生なら
ちょっとガッカリだったけど、良いんじゃん、本人が幸せになれば…
君だって、十分に楽しい思いさせてもらったもらったでしょ…
くらい、あの世で言ってそうです。いや、言ってます。
心を大きく持とう。そっか、先生がお手本だよね…
日曜日、天気良し。掃除洗濯よし。
今週は、健康診断。朝、5時半には並ぼうっと。朝一番狙うか…
追伸:すっかり涙目だよ…目、真っ赤だし。
先生、お願いします。何て書いたら、こう言われそう。
いつも、言われなくてもやってますよ。君が気づかないだけなのにさ…
言えるようになった、気づくようになっただけでも、随分、大人になったね…
成長したんだね。うれしいよって。
しかし、自分は本当に子供だ…なぁ…
そういう人にならないと…
ここ数ヶ月、こんな調子のことばかり起こるんだよ。
これ、書いては読み返し、直しているだのけど、何度、同じ文書を見ても、自分自身で泣ける。
泣いちゃうよ。先生に…
「角替晃」先生のプロフィール
元東京学芸大学教育学部教授、元東京学芸大学附属大泉中学校校長。
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。
現在、yahooの検索で、私のブログがトップに来るようです。
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